同人音楽の感想みたいなレビューみたいなものを書いてます

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[感想] キミとボクの白地図 / アテアの仔等

キミとボクの白地図
(2011/08)
アテアの仔等

公式サイト

◆分類
物語音楽
ゴシックロック

「うわー!アテアの仔等ってこんなに良かったのかー!」と今までスルーし続けていた
自分を悔いました。私のような人間が好きでないわけがない作風なのに。
他の人の評判を見てるとなーんか地味な印象があったんですよねえ。
百見は一聞に如かず。やっぱ音楽は自分で聴かなきゃいけません。

印象としては、EtherやValhallaみたいなゴシックロックにMaple Leaf的な
ファンタジー世界観を組み込んだ感じ。品質的には音質やら歌唱力やらをはじめ、
正直言って欠点・・・というか未熟なところはたくさんあると思う。
ただ、曲がとにかくドラマティック。そしてメロディがすばらしくキャッチー。
特に2曲目の「或の日二人で描いた白地図」はサンホラの「朝と夜の物語」を
彷彿とさせる楽曲構成で大変気に入りました。男女ツインボーカルは正義!
物語音楽はメロディとドラマ性!実に基本に忠実な作品だと思います。

お話のほうはまだ導入でしかないので良く分かりませんが、
2曲目のラストのあたりを聴いてるとワクワクしてきますねー。
「Roman」のような連作短編的な構成になるのかな?
いずれにしても、今後は追っていきたいサークルです。
ほんと、何で今までスルーしてたのか・・・なんという大馬鹿者。

◆曲の感想
01-始まりの教会 - bell of chapel -
メランコリックなピアノメロに荘厳なオルガン、チェンバロときて
トドメに鐘の音!ウム、これぞ同人ゴシック!
一分程度の導入曲だがばっちりの存在感!

02-或の日二人で描いた白地図 - blankmap of fatasy -
まどろんだ感じのイントロから女性ボーカルの伸びやかな歌唱。良い声だなー。
「こんにちは」と優男風の怪しい台詞のあと壮大なシンフォサウンドが入り
疾走開始!このコッテコテなイントロ・・・素晴らしい!しょっぱい音源だが
そのへんは御愛嬌。これくらいのほうが親しみが持てていいのです。
その後も歌メロも非常にキャッチー、そして二番からは畳みかけるように
男女ツインボーカルに。所々挟まれる魔術師の台詞が胡散臭くて素敵である。
間奏後のパートが本当に良いなあ。語りと歌の掛け合い。
「朝夜」をはじめ、サンホラアルバムの1曲目が好きなら気に入ると思います。

03-旅立ち - start and end -
こちらは牧歌的な、民族ファンタジーの色合いが強い曲。
やっぱ女性ボーカルの声がすごく好みです。瑞々しくて可愛らしい。
ただこの曲の音域がやたら広いせいか、歌うのがしんどそう。
もうちょい伸び伸びと歌ってくれるとさらに良くなりそう。

04-[魔術師と一輪の華]
こっちはゴシックロック風の曲調。メロディが超キャッチー!
なんかアレンジを変えたらJAM的なヒーローソングになりそうだ。
サビでは男女ともに音域的な意味でかなり苦しそうですが
この前のめりな感じが良いんですよね。ドラマティックに仕立て上げるなら
少々の犠牲は厭わない的な覚悟が伺えます。
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