同人音楽の感想みたいなレビューみたいなものを書いてます

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[同人音楽感想] side material "Flow"/ N-tone

side material "Flow"
(2009/12)
n-tone

公式サイト

トラックリスト
01-Flow
02-Chill of Flow
03-Puffinus tenuirostris
04-Omokage
05-白粧都
06-walkin' in P.M
07-思う空にしばし揺蕩う
08-Poping Water
09-aerial crossover
10-Voynich Manuscript
11-k醇Bmpfer
12-BISCUIT KEY
13-原典の海
14-秋風辞

oikoさんの個人サークル、N-toneの主催によるコンピレーションアルバム。東方アレンジです。
本作について、まず目についたのがメンバーの豪華さ。以下に列挙してみますが…

IIG (StudioIIG)
kyu (EXTRA)
koutaq (Sensitive heart)
此糸ウルヱ (Attrielectrock)
汐凪くじら (Whisper Records)
鯛の小骨 (Azure&sands)
鳩春 (鳩小屋)
fino (ecocorogy)
maki (Aqua seeds)
myu314 (とどのつまり亭)
ziki_7 (Dust_Box_49)
oiko (N-tone)

うーむ、すごい。同時期に出た君の美術館のアルバムもえらい豪華なメンツでしたが、
こちらもこちらで実力者揃いですね。正直このメンバーで悪い作品になる気が全くしません。

本作はサークルN-toneの主催ということもあり、アンビエントやエレクトロニカを基調とした
まったりと聞き入れるタイプのインストアルバムとなっています。
雰囲気を表現する言葉としてはまさにアルバムタイトルの「Flow」がぴったりでしょう。
浮遊感、透明感を意識して作られた曲たちが、耳から入ってきてゆるやかに全身を流れ、
そして静かに出て行く…といったリラクゼーション感をもたらしてくれますね。
1曲目以外の全曲が道中曲のアレンジで構成されている点もそういった
「流れ」の要素を強調する一材料となっているように思えます。
それに、ノイジーさがほとんどなく、ピアノ等の柔らかな音が多めに使われているので、
ヒーリング、イージーリスニングなどのジャンルを好む人にも訴求力がある作品だと思います。
また。頒布されたのが12月だったためか、雪が深々と降っているような、
全体的に冬らしい侘しさが漂っているのもタイムリーでいいですね。

そういうわけで、コンピレーションアルバムといっても雰囲気は統一されており、
コンセプト色が強めの作品となっています。そのぶんアレンジャーごとの個性
という面では、やや物足りなさを感じますが…そこまで求めるのは贅沢でしょうね。
無論、メンツがメンツだけに完成度は非常に高く、私の中で今冬の作業用BGM筆頭として
活躍してくれています。値段も安かったし、いい物だと思いますよ。


<お気に入り曲>
・Flow
oikoさんの担当曲で、アルバム中唯一のオリジナル曲です。
どことなく、東方のメインテーマ(タイトル画面の曲)に通じる雰囲気があるのが
いかにも東方アレンジアルバムのオープニングって感じでいいですね。

・walkin' in P.M
汐凪くじらさんの担当曲で、「廃獄ララバイ」と「業火マントル」を組み合わせたアレンジ。
この人のネームを東方アレンジで見るのは随分久しぶりな気がしますが、
相変わらず素晴らしくケルティックです。上記2曲がこれほど牧歌的になってしまうとは…
北欧の酪農地帯とか小麦畑の情景が目に浮かぶようです。実際見たことないですけどね。
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