同人音楽の感想みたいなレビューみたいなものを書いてます

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いりす症候群が面白い

ここ数日、「いりす症候群!滅」というフリーのパズルゲームにはまっていました。
パズルゲームはあまり得意ではなかったんですが、ホラー風味なストーリーの演出手法や
ヤンデリズム溢れる病的な世界観、儚げなピアノサウンドなど
退廃的な雰囲気作りの上手さが尋常ではなく、気がつけば虜になってました。

さすがに「即死系物理パズルゲーム」を名乗るだけあってやり始めの頃は知らないうちに
あっという間にゲームオーバーになったりしてどーすんのコレって感じの難易度に辟易しましたが
一度コツを掴んだらかなり長い間生き残れるようになりますね。チョンチョンとブロックを
動かしていく操作感がクセになります。
個人的に連鎖ゲーになってないのが好み。まあ連鎖はあるんですが、濫りにそれを狙うより
長く生き残ることを目標にしたほうがスコアが上がりますからね。
ぷよぷよやパネポンなどがからきしダメな私には嬉しい仕様です。

「同じ色のブロックをくっつけて消す」というルールは、もはやパズルゲームの定番というべき
ものですが、本作はこのルールに「滅びの美学」を見出して、それを増幅する作りをとってます。
パズルゲームってポップな雰囲気のものが多い印象だったので、これはちょっと衝撃でした。
確かにブロックが次々消えていく様には、泡がはじけるような儚さの要素がありますよね。
着眼点が見事だし、それを絶妙なバランスに持っていく作者のスキルとセンスの高さが伺えます。

お話はすごーく陰鬱な雰囲気で進みますが、ラストはちょっと甘酸っぱい青春っぽいかんじで
エンディングを迎えるのが本当によかった。100レベル達成して最後の一枚絵を見たとき、
ああ、がんばってクリアしてよかったなあ、救われてよかったなあと、心底思いましたもん。

まさかパズルに癒しを感じることになろうとは…
ひさしぶりにはまったゲームだったので、ちょっと熱く語りたくなりました。
とりあえず腕が痛い。
マインスイーパーのタイムアタックに情熱を燃やしていたあの頃を思い出す痛さです。
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