同人音楽の感想みたいなレビューみたいなものを書いてます

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[同人音楽感想] 古街音楽 /星猫音楽

古街音楽
(2009/11)
星猫音楽

公式サイト

トラックリスト
01-はじまりの音
02-橋の向こうの街
03-路地裏の猫
04-水車小屋の少年
05-VOYAGE ~いつか空の海を渡り~
06-夜のクオリア
07-古街 - Furumachi -
08-星猫のヴァイオリン

神戸ようすけさんの個人サークル、星猫音楽の1stオリジナルアルバム。
同人音楽の中では比較的ポピュラーである、民族音楽風の曲を集めたCDですね。
笛や弦楽器などを使ったヒーリング系の曲が並ぶ、
まったりしっとり聴き入れるタイプの作品です。

本作には「古い街並みのイメージ」というコンセプトがついていて、
日常性や土着性、あるいは歴史性などを感じることのできる曲が多いのが特徴です。
イメージとしては「幻想水滸伝」や「クロノクロス」「ワイルドアームズ」
あたりの国産RPGの村や街のBGMに近いかな?
そこまでキャッチーではないけれど、雰囲気はそれっぽい。
FF7の「コスモキャニオン」の曲とか、そういうのが好きな人はツボにはまるかと。

また本作は、アルバムの進行につれて微妙に雰囲気が変わっていくのも特徴です。
アルバムの前半は和やかな雰囲気で、それこそRPGの序盤の村みたいな平和さ。
しかし後半に移るにつれ、シリアスな、儚さを帯びた曲調にシフトしていきます。
「古代の因習を現代まで守り続ける民族がひっそりと住まう集落」みたいな、
RPGの終盤チックな雰囲気が出ていてほんのりとストーリー性を感じなくもないですね。

特にボーカル入りの曲である5曲目の「VOYAGE ~いつか空の海を渡り~」や、
7曲目の「古街 - Furumachi -」は神秘的なコーラスが実に印象的で好みです。
声質やコーラスの重ね方は霜月はるかさんっぽくて、彼女ほど芯が通ってはいないですが、
そのぶん繊細さがあって、儚い雰囲気の曲調にマッチしています。
KANOという方のようですが、どうやら神戸ようすけさんの別名義らしい。
となるとこの人、作詞作曲歌唱イラスト、作品のすべてを一人でこなしていることになりますが…
いやはや、世の中には多才な人もいるもんですねー。
ラストの「星猫のヴァイオリン」みたいなクラシックっぽい曲調もお手の物って感じだし、
まだまだたくさん引き出しを持ってそうです。

どうやら今回のM3でも新譜が頒布される予定らしい。
ケルティック分が増量してよりキャッチーになってるかんじですね。
正直「もうちょいキャッチーだったらいいなー」って思っていただけに、かなり期待しています。
いやー今回のM3も楽しみですね!ワクテカがとまんない!
コメント
No title
お、これは良さそうですね。
ゲームBGM的で流して聴けそう。
チェックしてみますー。
2010/04/22(木) 00:41 | URL | kizkiz #jg5ZjxmI[ 編集]
そうですねー。
民族系の同人音楽によくある、物語音楽的な要素が薄いぶん
アクが少なくて流して聞くにはうってつけかもしれません。
まったりできます。
2010/04/22(木) 20:52 | URL | borozo #-[ 編集]
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