同人音楽の感想みたいなレビューみたいなものを書いてます

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[同人音楽感想] Ende der Träumerei / AYUTRICA

Ende der Träumerei
(2008/12)
AYUTRICA

公式サイト

トラックリスト
01-Ouvertüre (inst)
02-偽りの花嫁 -- Die lügenhafte Braut
03-硝子の城 -- Schloß aus Glas
04-二つの影 -- Zwei Schatten
05-闇の回廊 -- Der Kreuzgang der Finsternis
06-エンデ デア トロイメライ -- Ende der Träumerei
07-Pause
08-アンファング デア トロイメライ -- Anfang der Träumerei

シンフォニックゴシックロックサークル、AYUTRICAの1stアルバム。
民族音楽的な要素を含んだやたら重厚なシンフォサウンドに
星魚有香さんの力強くも美しいボーカルが乗るゴシックロックです。
コンセプト的には同人音楽ではよくあるゴシックメルヘン系のそれですが
この手のサウンドにありがちな湿っぽい耽美的な雰囲気はほとんどなく、
演奏も歌唱もえらいヘヴィです。海外ゴシックに通じるガチ臭(?)がしますね。

特にボーカルの星魚有香さんの持つカリスマ性は並々ならぬものがあり、
ゴツいバックサウンドに全く負けてないどころか、それらを己の部下として
従えて使役する「女王様」みたいな空間支配力のようなものすら感じます。
メタル色の強い2曲目や6曲目、民族色の強い3曲目や5曲目、
メルヘンチックな7曲目に、ドラマティックバラードの8曲目と、
曲調は割とバラけているのにアルバムとしての一体感が残っているのは
彼女のボーカルが中心に座っているからに他ならないでしょう。
タイプ的には元Sound HorizonのAramaryさんが近いかなと思いました。

メロディも同人音楽らしくかなりキャッチーで、1stアルバムとしては
ほとんど文句のつけようがないくらいの完成度だと思います。
まあ、続く2ndアルバムやシングルを聴いた今だと、
音質面や編曲面に少々の物足りなさを感じていたりもしますが…。
とはいえ、曲調のバラエティの豊かさ、メルヘン色強めの世界観などは
本作特有のものだし、何より1stアルバムらしい冒険心が感じられるので
私はこの作品、かなり好きだったりします。

<曲感想>
02-偽りの花嫁 -- Die lügenhafte Braut
いかにもゴシックな感じのオルガンからバンドサウンドが入ってきて疾走開始!な
AYUTRICAの曲の中でも特にメタル色強い曲。ザクザク刻まれるギターに
手数の多いドラムが疾走感を際立たせていていい感じ。メロディはやや物足りないかも?

03-硝子の城 -- Schloß aus Glas
これはいい民族系ゴシックですね。随所で聴かれるオペラティックなコーラス、
ピーヒョロ言ってる笛の音、キャッチーなメロディに極めつけに男の語り!
自分のツボ要素入りまくりで嬉しい。

06-エンデ デア トロイメライ -- Ende der Träumerei
エンデーデアトロイィーーメライィーーー!!!!
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