同人音楽の感想みたいなレビューみたいなものを書いてます

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[同人音楽感想] prologue / 狂奏楽団

prologue
(2010/08)
狂奏楽団

公式サイト

トラックリスト
01-The World
02-Vampire
03-死する処女の涙
04-子取
05-The Empress

狂奏楽団のミニアルバム。
あきばお~通販にて200円で売ってたのを見かけて
他のCD買うついでになんとなーく買っちゃった作品でした。
正直全然期待してなかったんですが蓋を開けてみればこれがなんと大当たり。
思わぬダークホースの登場と相成りました…!

「同人ゴシック」って言葉がありますが、本作の音楽性はまさにそれ。
ゴシックを標榜する同人サークルは随分と増えましたが、
これほど「同人らしい」ゴシックはそうそうないんじゃないでしょうか。

当たり前のようにキャッチーな(ぶっちゃけクサい)メロディ。
クセのある女性ボーカル。V系寄りの男性ボーカル。
神がどうのこうのと何か凄そうだけどよくわからん世界観。
語り。
オルガン、チェンバロ、鐘の音。
やりすぎなまでにドラマチックな曲展開。
残念気味な音質。ペラペラしたギター・・・

要素だけを挙げてみましたが、いかがでしょうか。
ありきたりなようでいて、ここまでやりきっている作品は実のところあまりないです。
「聖邪のドラゴン」時代のDragon Guardianのゴシックバージョンとも言えるような、
そういう、何ともいえない残念感と強引さと、そしてそれを上回る期待感が持てる作品。
特にメロディのセンスとドラマ性のある曲作りへの拘りは相当なものなので、
音質とボーカルが改良されたらあっという間に化けるんじゃないでしょうか。
次回作は時間かけて気合入れてすげーもん作るぞと宣言されているので、
大いに期待して待っていようと思います。

◆曲の感想
01-The World
イントロからストリングスシンセが様式美系のメロディを奏で、
そこにV系男の語りが入る!これを熱いと思えればこの作品にはまるはず。
疾走感のあるギターロックを基本としつつも、耽美的なメロディや
ストリングス、チェンバロのアレンジが実にゴシカル。
途中テンポが落ちてオルガンソロになるあたりにきゅんきゅんです。
そしてラストは男女3人のボーカルによる掛け合いで〆。熱いわー

02-Vampire
この曲は本作のいいとこと悪いとこがはっきり出てる曲かなあ、と。
ボーカルはパワーはあるんですが、こういうスローテンポの曲だと
ちょっと上ずって聴こえるというか、力みすぎてる印象を受けます。
ただ、グイグイと盛り上がるドラマティックなサビは非常にカッコよく
決まっているので、このケレン味の強さはやはり大事だなとも思うわけで。

03-死する処女の涙
サビメロのキャッチーさが異常。
一度聴いたら最後、頭の中で無限ループを始め、
果ては無意識のうちに鼻歌を歌い始める恐怖。
よくぞこんなコッテコテのメロディを作ってくれた!最高です!
このサビメロだけで値段ぶん・・・いや値段以上の価値はありますよ。
しーすーるおとーめのーなみだはー♪

05-The Empress
1曲目と似たような曲構成ですが、デス声やギターソロなど
こちらのほうがメタリックな要素が強いですね。
やっぱストリングスやチェンバロ、ピアノなどの使い方が上手い。
特に語り、デス声との絡みが絶妙。ギターソロも熱くていいね。
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