同人音楽の感想みたいなレビューみたいなものを書いてます

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[同人音楽感想] Ein ci fida / Kleio

Ein ci fida
(2010/10)
Kleio

公式サイト

◆分類
ゴシック 
ヒーリング
近未来

Kleioの5thアルバム。
Kleioに関しては、物語音楽チックな作品を出していて、
作曲者はサークル外から引っ張ってくる、程度の予備知識しかなく、
本作はサークル活動休止の報を受けてあわてて通販で購入したものです。
同人音楽特有の、「もう手に入らないかも…」からくる脅迫観念ですね。実に怖い。

でも、結果的にはこれ、買っといてよかったです。ほんと。
近未来のディストピア的な世界観を舞台にした、癒しメインのサウンド…
このコンセプト自体も面白く、全体的に落ち着いた曲調も嫌いではないのですが、
それ以上に5曲目の「ロスト・メモリー」がガチすぎる。
ヒーリングメインの本作において、全く空気を読まない超キラーチューンです。

まずイントロからして完全に殺しに来てます。
ウィーンウィーンという警告音で幕を開け、オペレーターのような無感情な語り、
疾走気味のダンスビート、ゴシック化した志方あきこ的多重コーラスが一遍に襲ってくる!
クサメタラー的な感性を持っている人でここを無傷で抜けられる人はそういないハズ。

その後の展開にも手抜かりはありません。
サイバーな曲調でゴシックの旋律を纏いながら歌パートが進行していき、
サビはポップス系の開放感のあるキャッチーなメロディが聴ける。
そして間奏ではギターソロが登場!しかもネオクラシカルである。
その後はCメロ→サビ→サビと進み、再度ネオクラギターソロが出てきて幕を閉じる。

いやー、凄まじい曲です。やりすぎ。ジャンル分けできません。
あえて言うなら「ジャンル:キラーチューン」。
さまざまなジャンルに点在するキラー要素を集めて作ったような曲です。
ABSOLUTE CASTAWAYの「Sanngetall-Message for My Children」とか、
cosMoさんの「ANTI THE∞HOLiC」あたりを彷彿とさせる雰囲気ですが、
曲からくる「殺意」はそれら以上のものを感じます。
これを作曲した上月幻夜さんという方については、今後チェックをしていかねば!

…というわけで、実質1曲のみの感想になっちゃってアレですが、
それだけ「ロスト・メモリー」のインパクトがでかかった、ということで。
他の曲も良いんですけどね、どうしても相対的に印象が弱くなってしまう。
んんー、Kleioさんに関しては、手を出すのが遅すぎましたかねえ。
いちおう、4th~6thまでは聴きましたが、もっと多くの作品に触れたかったです。無念。
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